ゼンディカーの発売も間もなくというこの時期、みなさまいかがお過ごしでしょうか?


スポーツカードミント札幌店さんのデュエルスペースを借りて行っている、
フライデーナイトマジック。

10月に行われるFNMのお知らせです。

・開催日
10月2日・10月16日

・開催場所
スポーツカードミント札幌店デュエルスペース
札幌市中央区南3条西4丁目12 アルシュ4階


※今月は、日によってフォーマットが違うのでご注意ください。

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10月2日
・大会形式
フォーマット:ゼンディカー日本語版3パックを使ったブースタードラフト
対戦形式:スイスドロー3回戦(勝っても負けても必ず3試合遊べるイベントです)


・参加費
1300円

・大会開始時間
16:15~16:25までが受付時間
16:30からイベント開始予定です。


・カード分配等
ピックしたFOILでないコモンとアンコモンはピックしたプレイヤーのものとなります。
ピックしたレアとFOILはイベント終了後に主催者が回収します。
イベントの順位順に返却されたカードの中から1枚選び、手に入れることが出来ます。
これを主催者が回収したカードが無くなるまで繰り返します。

※カードをいったん回収しますので、このイベントはスリーブの仕様を義務づけます。
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10月16日
・大会形式
フォーマット:スタンダード
対戦形式:スイスドロー3回戦(勝っても負けても必ず3試合遊べるイベントです)


・参加費
600円

・大会開始時間
16:40~16:50までが受付時間
17:00からイベント開始予定です。

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・参加定員
12名(受付をした人が定員を超えた場合、抽選にて参加者を決めます)

・受付予約
イベント開催日の一週間前から、ミント札幌店の店頭で、予約受付を行っています。
予約をされた方から優先的に参加出来るように致します。
予約希望の方はミント札幌店さんに足をお運びください。

原則的に、主催者の私に直接連絡をとって予約というのは受け付けておりません。

・賞品等
FNMオリジナルのFOILカードが、1位と2位の方に贈られます。
その他にも参加者のなかからランダムで選ばれた方に同様のFOILカードが贈られます。

また、その日の参加人数に応じて、成績上位者にはFOILカードやゼンディカーのブースターパックを配付します。


純粋に大会として楽しみたい方のご参加はもちろん、トレードをしたいだとか、
マジックをしている人の知り合いを増やしたい方という方のご来場も心よりお待ちしています。


スポーツカードミント札幌店さん連絡先
011-241-6636

主催者 Kenta Kunishima
E-mail:stardust_cup @ w9.dion.ne.jp(@の前後のスペースを抜いてください)


GPT

2009年5月18日 趣味
GPT新潟@室蘭に行ってきました。

朝5時半に岩見沢のよっちゃんの家をでて、室蘭に向けて出発。
高速使わずに3時間でつきました。

参加者18人のスイス5ラウンド+シングルエリミ3ラウンド。
新潟はたぶんジャッジで行くので、決勝ラウンドで知り合いに譲る予定でした。

チェックしたパックがあまりにも弱くて、戻ってきたらイヤだなぁとか思いつつ、
もらったパックはこんな感じ。

カードプール
--W---------------------------
《華麗なる突風乗り/Gustrider Exuberant》
《天空の先達/Welkin Guide》
《圧倒する静寂/Resounding Silence》
《抵抗の微光/Gleam of Resistance》
《宮廷のホムンクルス/Court Homunculus》
--U---------------------------
《エスパーの戦闘魔道士/Esper Battlemage》
《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake》
《エーテリウムの天測儀/Etherium Astrolabe》
《金線の賢者/Filigree Sages》
《圧倒する波/Resounding Wave》
《ヴェクティスの口封じ/Vectis Silencers》
《淀み水の精霊/Brackwater Elemental》
《困惑の石/Cumber Stone》
《最前線の賢者/Frontline Sage》
《衝撃的な幻視/Traumatic Visions》
《上空からの視界/View from Above》
--B---------------------------
《タールの悪鬼/Tar Fiend》
《虚空からの声/Voices from the Void》
《朽ちゆくネズミ/Rotting Rats》
《戦慄翼/Dreadwing》
--R---------------------------
《古霊の踏み行く処/Where Ancients Tread》
《マグマのしぶき/Magma Spray》
《魂の火/Soul’s Fire》
《峠のラネット/Ridge Rannet》
《不治のオーガ/Incurable Ogre》
《クラニオセロス/Kranioceros》
《ゴブリンの山岳民/Goblin Mountaineer》
《狂った怒り/Maniacal Rage》*2
《毒のイグアナール/Toxic Iguanar》
--G---------------------------
《モストドン/Mosstodon》
《凶暴な飢え/Savage Hunger》
《神触れ/Godtoucher》
《標のビヒモス/Beacon Behemoth》
《ナカティルの野人/Nacatl Savage》
《魂の威厳/Soul’s Majesty》
《野生のレオトー/Wild Leotau》
《胞子の噴出/Spore Burst》
--WU--------------------------
《ガラス塵の大男/Glassdust Hulk》
《エーテル階級の騎士/Ethercaste Knight》
《嵐呼びの加護/Stormcaller’s Boon》
--UB--------------------------
《ゾンビの異国者/Zombie Outlander》
《謎の仮面/Mask of Riddles》
《ヴィダルケンのグール/Vedalken Ghoul》
《エーテリウムの嫌悪者/Etherium Abomination》
《魂の操作/Soul Manipulation》
--BR--------------------------
《玉砕/Suicidal Charge》
《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander》
《悪魔骨の鞭/Demonspine Whip》
《カターリの爆撃兵/Kathari Bomber》
《焼け精神のオーガ/Singe-Mind Ogre》
--RG--------------------------
《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》
《爆発する境界/Exploding Borders》
《ロウクスの粗暴者/Rhox Brute》
《魔道士殺しの剣/Mage Slayer》
《暴力的な突発/Violent Outburst》
--GW--------------------------
《印章持ちのビヒモス/Sigiled Behemoth》
《青ざめた出家蜘蛛/Pale Recluse》
《ヴィティアの背教者/Vithian Renegades》
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
--RW---------------------------
《交戦の栄光/Glory of Warfare》
--WB---------------------------
《汚れた印章/Tainted Sigil》
--エスパー----------------------
《エーテル鋳込みの紙片/Etherwrought Page》
《エスパーの滞留者/Esper Sojourners》
《エスパーの魔除け/Esper Charm》
--バント------------------------
《バントの魔除け/Bant Charm》
《波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven》
《天望の預言者/Skyward Eye Prophets》
--ジャンド----------------------
《腐肉団/Carrion Thrash》
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
--グリクシス--------------------
《ケデレクトの忍び寄るもの/Kederekt Creeper》
--混成系----------------------
《バントの信刃/Bant Sureblade》*2
《縫い目のドレイク/Sewn-Eye Drake》
《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》
《大渦のきずな/Maelstrom Nexus》
--マナアーティファクト------------
《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper》
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost》
《脈火の境界石/Veinfire Borderpost》
《荒原の境界石/Wildfield Borderpost》
《マナの大鉢/Mana Cylix》*2
--ランド------------------------
《グリクシスの全景/Grixis Panorama》


赤と緑は強いから確定で後をどうするかって感じのパックでした。
《聖遺の騎士》とか2枚の《バントの信刃》があったのでまずナヤで並べてみたけど、
結局黒を入れなきゃ行けない感じで、そうすると白が薄くなってしまって、早いターンに白マナを用意できないので、それならジャンドでいいじゃんってことになりました。


出来たデッキはこんな感じです。

シールドデッキ
《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》
《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander》
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
《ヴィティアの背教者/Vithian Renegades》
《カターリの爆撃兵/Kathari Bomber》
《ロウクスの粗暴者/Rhox Brute》
《縫い目のドレイク/Sewn-Eye Drake》
《野生のレオトー/Wild Leotau》
《不治のオーガ/Incurable Ogre》
《胞子の噴出/Spore Burst》
《モストドン/Mosstodon》
《クラニオセロス/Kranioceros》
《腐肉団/Carrion Thrash》
《タールの悪鬼/Tar Fiend》
《峠のラネット/Ridge Rannet》

《マグマのしぶき/Magma Spray》
《豊穣の痕跡/Trace of Abundance》
《悪魔骨の鞭/Demonspine Whip》
《魂の火/Soul’s Fire》
《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
《爆発する境界/Exploding Borders》
《古霊の踏み行く処/Where Ancients Tread》
《魂の威厳/Soul’s Majesty》
《虚空からの声/Voices from the Void》

《荒原の境界石/Wildfield Borderpost》
《脈火の境界石/Veinfire Borderpost》
《グリクシスの全景/Grixis Panorama》
《山/Mountain》*4
《沼/Swamp》*4
《森/Forest》*5
《平地/Plains》


結構微妙なラインの選択が分からなかったけど、そこそこあってると思う。
《圧倒する静寂/Resounding Silence》
《青ざめた出家蜘蛛/Pale Recluse》
《玉砕/Suicidal Charge》
《焼け精神のオーガ/Singe-Mind Ogre》
《毒のイグアナール/Toxic Iguanar》
このあたりを入れるかどうかの選択で悩んだ。

当たった相手がみんな強いカードプレイしてきて負けそうになったけど、
プレイングで捲れたり、相手の引きが強くなかったりでした。

おっきくなった《タールの悪鬼/Tar Fiend》や《悪魔骨の鞭/Demonspine Whip》装備してるクリーチャーに《魂の火/Soul’s Fire》を打って射程圏外から焼き切れて満足でした。他にも《魂の威厳/Soul’s Majesty》とか《古霊の踏み行く処/Where Ancients Tread》が無双したりとか楽しかったです。ダテにレアリティ高くないね。


勝ち、勝ち、よっちゃんとID、勝ち、IDの3-0-2で1位抜け。


--------------------------------------------------

決勝ドラフトはゆうたその下家。

1-1《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》1-2《苦悶のねじれ/Agony Warp》から、
半エスパー決めうち的な感じで。
5色見据えた《バントの魔除け/Bant Charm》、噛み合った《海辺の城塞/Seaside Citadel》や
《急使の薬包/Courier’s Capsule》、《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha》といったドローカードもとれて、返しに期待という所。

が、コンフラで欲しいカードが何も来ない。
2-1は《エイヴンの従者/Aven Squire》くらいしか特になくて《断ち割る尖塔/Rupture Spire》をピック。多めの飛行ビートで殴るエスパーになるんだったらあまり強く無いんじゃないかなって思ったのと、色安定させたいってのが理由。
《ゾンビの異国者/Zombie Outlander》とか《エスパーの鵜/Esper Cormorants》とか《寄生的な大梟/Parasitic Strix》とかアンコのエスパー系カードは何も見れず、《闇光りのガーゴイル/Darklit Gargoyle》が3枚来たので心中することに。
こんなことなら《エイヴンの従者》取っておけば良かったです。

リボーンでは《エーテル宣誓会の盾魔道士/Ethersworn Shieldmage》が欲しかったんだけど、見なかった。
2枚目の《魂の操作/Soul Manipulation》は必要なかったかも。

黒マナをパンプで使うから、ダメージレースしつつ1UB残すのきつかった。

んで、デッキはこんな感じ。

ドラフトデッキ
《闇光りのガーゴイル/Darklit Gargoyle》*3
《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade》
《エーテル階級の騎士/Ethercaste Knight》
《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》
《淀み水の精霊/Brackwater Elemental》
《フェアリーの機械論者/Faerie Mechanist》
《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》
《武器庫を打つもの/Arsenal Thresher》
《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》
《ヴェクティスの工作員/Vectis Agents》
《ガラス塵の大男/Glassdust Hulk》
《エーテリウムの嫌悪者/Etherium Abomination》

《苦悶のねじれ/Agony Warp》
《急使の薬包/Courier’s Capsule》
《バントの魔除け/Bant Charm》
《献身的な嘆願/Ardent Plea》
《魂の操作/Soul Manipulation》*2
《脳噛みつき/Brainbite》
《衝撃的な幻視/Traumatic Visions》
《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha》

《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《断ち割る尖塔/Rupture Spire》
《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》
《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost》
《平地/Plains》*4
《島/Island》*4
《沼/Swamp》*4
《森/Forest》


まあ、フライングでビートして頑張ろう!ってデッキに。
お供がいる《燃えさしの織り手/Ember Weaver》だけで負けそうとか色々あるけど、そこは割り切り。
途中からこのままだと勝てないから尖らせるって構成にしました。

シングルエリミ1ラウンド目はバント。
シールドでもゴッドナヤを使ってたからもしかしたら今回もデッキ強いかもなって思ってたら、正にその通りでした。

1ゲーム目、ダメージスタック乗った後に、アンサモンで戦修道士を手札に返されて、
それを除去するために《脳噛みつき/Brainbite》を打ったら何とハンドが!
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
《髑髏覆い/Skullmulcher》
《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm》
《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm》

ちょっと強すぎました。さらにちゃんとそれなりの賛美クリーチャーまでいる始末。

しかし、1ゲーム目は落とす物の、2ゲーム目は《ガラス塵の大男》+賛美で無双して、3本目は相手ダブマリの所に賛美された《闇光りのガーゴイル》で6点、6点って殴ってギリギリ勝てました。ダブマリだったくせに何か対処法あったらダメージレースで負けてました。

後でちらっとみたら《軍部政変/Martial Coup》までありました。
ただバカヅキで勝てたみたいです。

そして、準決勝はよっちゃんが勝ち上がって来たのでドロップして行わず。

最終的に今日は4-0-2でした。
最近ジャッジの方が多くて大会で久しぶりのプレイヤー参加だったけど、勝てて良かったです。
やっぱりプレイヤーも楽しいね。

再来週は3バイ狙って行きます。


《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》
《エーテル宣誓会の審判人/Ethersworn Adjudicator》
《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》
《補充/Replenish》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《湿った墓/Watery Grave》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
《露天鉱床/Strip Mine》

他にもいろいろあるので、余裕で追記します。

シーリアの陽歌いのFOILとか、ドイツ語ドランとか、ラーダのFOILとか出ます。
誰か釣られてください。
他の人のDNでも今年一年の振り返り的なものをチラホラと見かけます。
さすがに年末ですね。後で見返したときのために自分も書こうかなと。


細かくて覚えてないのもあるので、覚えている大会履歴でも書こうかなと。

【2月】
プロツアークアラルンプール 2-3
1週間前に東京に行って、トモハル絡みで色々練習ドラフトさせてもらった後に出国。
ここでの練習が本当に力を付けることになって良かったなと思ってます。

1stドラフトは卓内1人のキスキンt青。80点はある。
青は《ヴェリズ・ヴェルの翼》*2と《誘惑蒔き》、《妖精の先触れ》

さくっと2連勝したのち、シバストの青赤多種族にフルボッコにされ、2-1。

2ndドラフトはかなり微妙な赤白。色的にシナジー要素ゼロで、カードの質も微妙。
1パック目、2パック目ともつっかかりが遅い順目に流れてきて、赤が薄そうだから3パック目のエレメンタル期待したけど結局流れてこずって感じでした。

1戦目は上上の人と、デッキは赤緑。良く覚えてないけど0-2でたぶん負けた。
2戦目は白緑かな?1-1で迎えた3戦目にコミュニケーショントラブル発生。
解決時に宣言が必要なスペルを俺が唱えて、相手の了承をもらった後に宣言したらレスポンスでスペル使われた。
もちろんジャッジを呼ぶわけだが、そのジャッジに対戦相手が色々嘘っぽいことを言ったりしてたら、巻き戻しの裁定になった。
もちろん上告するも、ヘッドジャッジが特にインタビューも無く裁定を支持するとのこと。ちょっと意見をするも通らなかった。正直、PTにいるジャッジのレベルってこんなものなのかって失望した。お前らプレイヤーに嘘をつかれてなんもなしなのかよと。
最初に来たジャッジが対戦相手と同じ国の人だから、対戦相手が母国語で喋れた&俺が全部通訳の進藤さん通したってのもダメだったのかもしれない。なにはともあれ、次からこういうコトがあったらキチンと自分の意見を通さないとダメだってことを学んだ。

それでこの一件で本当に気分悪くなったからドロップ。
ひさびさにキレそうになった。特にジャッジに。

2日目、3日目はトモハルとトレードしてたり、マネドラしてたり。
このときは緑の使い方をキチンと把握できてなかった、そこが敗因かな。

ファイナルズ店舗予選 3-1
デッキはキスキン。メイン《キンズベイル国境警備隊》とか《太陽の槍》とか入っているタイプ。
そういえば昔はそういうタイプがあったなぁと。
たしか負けたのはヒバリ。

【3月】
GP静岡
ジャッジ。1日目本戦、2日目エクテンPTQ。
もりおくんとチンネンとメシ食いに行ったり、トシのプレイングが遅すぎてワーニングだしたり。

PTQハリウッド2-3
デッキはどっかのGP勝ったデザイア。
あまり調整出来る時間なかったから、ソリティアが練習につながりやすいデッキを選択した。

2週間前から作っていて、相当な感じで一人回しはした。
マリガン=ストーム減るなので手札減っていくと厳しいけど、それなりの手応えは感じた。
確か《深遠の覗き見》が弱くて《思案》にしてたハズ。

負けはハゲにダブマリダブマリとカズのメイン《もみ消し》*2と2戦目も《もみ消し》*2で死んだ気がする。最終戦ワンチャンスがあったバンジュンにトスして終わり。

余談だけど、このQT抜けたyyが、『いやー、PTって大きいけど日本語が通じないGPですね。』って言ってたのを聞いて失望した。


【4月】
シャドウムーアプレリ
ヘッドジャッジ。人に指示を出すことの難しさ、事前準備の難しさを感じた。
マキノはやっぱりすごいと実感。


【5月】
サイドイベントのドラフトに顔をだした程度。

【6月】
GPT神戸 1-3 (1トス)
デッキはフェアリー、キスキンメタの5cコントロール
初戦によっちゃんと当たって、ニッセンのためにレーティングが欲しいらしいからトス。
その後はメタデッキじゃないやつとばかり当たってgg。

GOGP神戸 2-2
デッキはラッシュのmixiにあった赤緑シャーマン。
2連勝後にカズとの《大爆発の魔道士》先手ゲーに負け、ぶいさんにトスって終わり。

【7月】
イーブンタイドプレリ
ジャッジ。1週間後の店舗プレリは2回でて大立者2枚もらった。

【8月】
GP神戸
ジャッジで参加。
ヘッドジャッジから割り振られた仕事をこなせないどころかミスをしてしまい、
多大な迷惑をかけてしまった。慣れてない仕事は無理にでも断るべきだった。

PTQベルリン 3-1-1 ○トストス
デッキは前日に作ったフェアリー。
クロックパーミッションはやっぱり手に馴染む。
デッキをまわすのはこの日が初めてだったが、さんざんフェアリーの試合は見ていたので、別に問題なかった。
フェアリー相手のサイドプランが間違っていたが、途中で教えてもらったからどうにかなりました。

今年2回目のプロツアーの権利獲得。

【9月】
アラーラプレリ 1-3
久しぶりにプレイヤーでプレリ参加。
パックがあまりにも弱くてゲンナリするも、最後までやったら1-3でした。

【10月】
GOGP岡山
《卓越の印章》以外みるとこないバントt赤黒。
でも印章は強かったので4-2でドラフトへ。
ドラフトはグリクシスとしては90点くらいあるグリクシス。
除去あり蘇生ありマナベースキチンとしてるという感じなので自信はかなりあった。

が、1戦とったあとダブマリダブマリで死亡。

プロツアーベルリン 3-4
デッキはエルフ。
ずっと前からトモハルにデッキは同じの使うから、情報教えてって頼んでいて、73枚同じレシピ。
2枚違うのは、《爆破基地》が手に入らなかったから。
コモンのために朝にシャドウムーアを1ディス剥いたのもいい思い出です。

調整してるときは、これが世界に知られてなかったら余裕だと思ってた。
しかし蓋を開けると余裕のTire1でした。《エーテル宣誓会の法学者》が多すぎてゲンナリした。

負けたのはZooに3回、ドランに1回。
全部メインエーテル&十手。
はるるーむでデッキの調整はしてたけど、プレイングの練習はしてなかったから、
プレイングが難しいZoo相手はきつかった。自分の性能低いから、もっと練習したかった。
デッキ内容によってサイドプランが変わったり、そのプランによって複数ある勝ち筋の1つが薄くなったりするから、厳しかった。《爆破基地》あれば、《繁殖力》+《爆破基地》という勝ち手段あるから、本当に欲しかった。十手対策にもなるしね。

トップ4で負けて、その後ホテルに戻ってトレードカードを持ってきてトレードしてたトモハルのバイタリティは見習いたい。

€2000ドラフトチャレンジ  4-0、1-2
PTのサイドイベント。
朝から128人先着参加だったので、とりあえず会場前から並んでみたり。
ベルリンの朝は寒かったです。

1stドラフトは今まで1番のグリクシス組めて4-0。
朝から一緒にいたレイ・サトーとかねぴーも4-0してたのでスプリット。
2-1で抜けられるから、誰か一人は残るだろってことで。

2ndドラフトもグリクシス。前のよりは劣るけど、そこそこの出来。
《血流を飲む者》という爆弾カードもあり、頑張れば2-1は出来そうだと思った。

1戦目は卓一エスパータッチバントチャームに負け。
爆弾カードは無いけど、メッチャ綺麗なデッキだった。
あれには勝てないわ。

2戦目はれいくんに勝って、3戦目はサイにダメージレースまくられて負け。

スプリットした3人は残念ながら一人も決勝ドラフトに残れませんでした。
1stドラフトで3-0-1して、最後3-0縛りだったNACさんがキチンと賞金取ってるあたりはさすがだと思いました。
2ndドラフトで賛美天とテゼレット見せてきて今からでもスプリットいいんだよ?と言ってきた彼の顔が忘れられません。

【11月】
PTQ京都 2-3
赤除去が1枚も無いパックを初めて見ました。
ナヤバトルメイジ2枚にダマされてバントt黒にしたけど、エスパータッチ緑の方が安定してた。
構築ミス。



振り返ってみると、あんまり勝ってないんだね。
たぶん公式戦合計は負けの数の方が多そう。

一年のうちで勝ちたいと思って多く練習して大会出るってのが少ないから、こんなものかな。
来年もまたPT行きたいけど、仕事の都合で無理そう。
こればっかりはサクれないから諦めるしかないよね。

来年は一つのデッキを作って、それを使い続けることにしようかな。
それだとちょこちょこ大会出れたりするし。
GIL

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